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不妊症

健康的な”母体”作りには

不妊鍼灸はこのような方におすすめです。

funintoha

*まずは、身体(土台)作りが必要だと考えている
*体を整えて、元気な赤ちゃんを授かりたい。
*不妊治療のために病院を受診している
*自然妊娠を考えている
*病院で原因不明で妊娠できないと言われた。
*二人目不妊で悩んでいる
*不妊治療に少し疲れてしまった。いったんお休みして身体作りをしようと考えている。
*体調がなんとなく優れない
*冷えが強いと感じている

すざく鍼灸の不妊鍼灸の治療方針

*自律神経を整えて、ホルモンバランスを整える
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つがあり、自分の意思とは関係なく働き体をコントロールしています。この自律神経が乱れると、さまざまな不調が起こりホルモンバランスも乱れます。ホルモンバランスを整えることは、妊娠しやすい体の基本になります。

*骨盤内の血液の流れをよくすることにより、妊娠しやすいお体に整える
骨盤内は、妊娠に直接関係する臓器(子宮や卵巣)があります。血液は臓器に栄養と酸素の供給をします。良質な卵子や妊娠率を上げるために、骨盤内の血流を良くすることは大切です。

*免疫力をアップする
鍼や灸をすることで血液内の白血球が増え、免疫力がアップします。免疫力がアップするということは、外因、内因ともに影響を受けにくく健康な身体を維持できるということです。年間に妊娠ができる機会は約12回です。その12回のチャンスを健康的な体で受胎できるということは、健康的な赤ちゃんができるということにつながります。
健康な赤ちゃんは、健康な母体から生まれてきます。健康な子供は、受精時と初期30日の母体の状態が影響すると言われています。

*ストレスの緩和
不妊治療は、精神的、肉体的にストレスがかかります。特に脳の視床下部は、ストレスが溜まりやすい場所です。この視床下部は、すべてのホルモンの司令塔のため、ストレスがかかり過ぎると妊娠に必要なホルモンに影響を与えます。ストレスは上手に緩和することが大切です。

不妊が疑われる主な症状

日本産婦人科学会の不妊の定義では「通常の性交を継続的に行ってもかかわらず、妊娠の成立をみない場合を不妊という。一定期間については、1年というのが一般的である」とされています。

人間の1回の性交での妊娠率は排卵日に合わせて性交をして10~25%ほどです。4~10回に1回妊娠できる確率になります。月に一度の排卵のタイミングだと1~2年の間に妊娠する計算になり、避妊しないで8割が1年以内に妊娠し、その翌年にさらに1割が妊娠。そして、残りの一割の夫婦が不妊症の可能性があるという統計になります。
不妊症の心配があるようなら、早めに病院を受診しましょう。
病院を受診するタイミングは、排卵日を予測して性交をして半年がたつが、それでも妊娠の兆候が見られない場合を目安にします。
不妊が疑われる症状が見れらた時は、すぐに病院を受診しましょう。

〇女性
・月経痛がひどい
・月経周期が不順である。
・不正出血がある
・性交痛がある

〇男性
・排尿痛がある
・勃起しない、射精しない

〇男女共通
・ストレス過多
・セックスレス気味
・喫煙の習慣がある

<からだのしくみ>shikyu

女性のからだで妊娠に関わる主な器官は、卵巣、卵管、子宮です。

-子宮-
胎児を育てる場所です。鶏卵ほどの大きさですが、妊娠後は、胎児の成長に伴い、大きくなります。

-卵巣-
子宮の両側にあり、原始卵胞という卵子のもとを蓄えています。妊娠に影響を与える卵胞ホルモンや黄体ホルモンを分泌する。

-卵管-
卵巣で排卵した卵胞が卵管を通り子宮にたどり着きます。卵管は、精子が待機し、卵胞と出会い受精する場所です。

-卵管采-
卵巣から排卵した卵子をキャッチして、卵管の中に取り込む。

-子宮内膜-
子宮の内膜を覆っている粘膜。受精卵を受け入れるベットを作る。着床がない場合ははがれて外に排出され、月経が起こる。

-子宮頸管-
排卵が近くなると頸管粘膜(おりもの)という分泌液が出て、精子の侵入を助ける

-膣-
子宮とつながる管。セックスの際はペニスを受け入れ、出産の際の産道を兼ねているため伸縮性に富む。

不妊症の原因

女性の場合
○排卵因子
基礎体温表が2層に分かれず、月経不順の人は排卵障害の可能性がありますので婦人科の受診をしましょう
○卵管因子
卵管閉塞や卵管周囲の癒着などを起こす、性器クラミジア感染症は不妊症になります。クラミジアは無症状の場合があるので感染に気づかない事があります。
虫垂炎などの骨盤内手術を受けたことがある方や子宮内膜症の方は卵管周囲の癒着が見られることがあります。
○子宮因子
子宮の内側へ隆起する粘膜下筋腫の方は、受精卵の子宮内膜への着床障害が起こるため不妊症になります。子宮内膜ポリープも着床障害の原因になります。
先天的に子宮が変形している状態は、流産の反復する原因となります。
○頸管因子
排卵期におりものが増えますが、それは、精子を子宮内へ運びやすくするために必要です。子宮の奇形や子宮頸部の手術、炎症により、頸管粘液量(おりもの)が少なくなった場合は不妊症になります。
○免疫因子
何らかの免疫異常で抗精子抗体(精子を障害する抗体)、精子不動化抗体(精子の運動を止めてしまう抗体)を産生する女性は、良い精子でも通過を妨げてしまいます。精子不動化抗体は精子と卵子を結合することを妨害し不妊症になることがあります。
○原因不明不妊
不妊症の検査をしても、明らかな原因が見つからない場合を原因不明の不妊と呼んでいますが、不妊症の1/3を占めていると言われています。検査では見つからない原因が潜んでいると言われ、その一つは、何らかの理由で体内で精子と卵子が受精していない事が考えられます。その場合は、人工授精や体外受精の治療が適応となります。
もう一つは、精子や卵子が妊孕性が低下している、または妊孕性がなくなっている場合です。妊孕性は、おおむね37歳から44歳のどこかで時点で消失します。そうなる前に、早めに治療を開始することが大切になります。

男性の場合
○性機能障害
ストレスなどにより、有効な勃起が起こらず性行為がうまく行えない勃起障害(ED)や性行為は出来ても膣内での射精がうまくいかない膣内射精障害があります。
○精液性状低下
射精される精液の中の精子の数や精子の運動率が悪くなっている場合をいい、軽度・中度・高度および無精子症に分けられます。
軽度・中度は、精子の数が少ない、精子運動率低下、奇形率が高いなどがあり、精子の受精する力が低下しています。
高度の精液性状低下は、精液中の精子の数が極端に少ない、あるいは