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卵巣と卵子について

千葉県市川市妙典のすざく鍼灸治療室です。

女性は、一生分の原始卵胞(卵子のもとになる細胞)を卵巣の中に持って生まれてきます。
その多くは成熟せずに消滅しますが、生まれた時に約200万個あった原始卵胞は、月経が始まるころには20万~30万個に減少し、その後、毎月、数百個ずつ減少していき、38歳には2万5000個以下になります。以降は、急激に卵巣の老化が加速し、45歳になるころには数千個にまで減ります。女性が一生を通じて排卵する卵子の数は、約500万個ほどです。多くの卵子は、成熟せずに消滅をしてしまいます。

年齢を重ねるごとに、卵子の数が減りますが、それと同時に卵巣の老化が進みます。卵巣の老化が進むということは、卵子の質も低下し、受精能力のある質の高い卵子を育て、排卵することが困難になります。

しかし、この卵巣の年齢は、個人差があり、実年齢よりも卵巣が若く、妊娠力の高い人もいます。卵巣の老化は、生活習慣や食生活を見直すことでスピードを遅らせることができると言われています。毎日の積み重ねで身体はできています。妊娠しやすい身体には、日常生活から卵巣や子宮にやさしい生活を心がけていくことが大切です。

~卵巣や卵子を若々しく保つ方法~

・規則正しい生活を送る。
夜は早めに休み、朝は早く起きて、太陽の日差しをあびて、体内ホルモンのリズムを整えましょう。

・ストレスをためない。
ストレスは。ホルモンバランスを崩しやすくなります。リラックスをこころがけて、ストレスを溜めないようにしましょう。

・体を冷やさない。
体が冷えると血流がわるくなり、卵巣の働きも悪くなります。特に、下半身は冷えないように心がけましょう。

・バランスのよい食事をとる。
太りずぎ、痩せすぎどちらとも影響があります。栄養バランスを考えて、偏りのない食事を心がけましょう。

・禁煙をする。
タバコは、卵巣の働きが低下し、不妊になる頻度が高く、流産しやすくなります。女性だけでなく、男性にも影響を与えるため、夫婦で禁煙をしましょう。