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頸管粘液(おりもの)について

千葉県市川市妙典の不妊鍼灸専門のすざく鍼灸治療室です。

頸管粘液(おりもの)のお話をします。
おりものは、女性にとっては日々の生活の中では不快なものだったりしますね。
でも、おりものは女性の体を守るために必要なもので、膣内を酸性に外部から雑菌が入るのを防ぐ役割をしています。排卵期には精子が進入してきたときに精子が膣内で生きていきやすいように少しアルカリ性にしたり、精子の進入を助ける役割もあります。

また、おりものはホルモンの分泌と深くかかわっているため、月経周期とともに分泌量や状態が変化していきます。このため、妊娠を希望している人は、おりものの状態を観察することで、排卵日を予測することができます。
基礎体温を測るのは、ちょっと面倒だし・・・と思われる方は、まず、おりものを確認してご自分の体の状態(排卵日)を知ってみてはいかがでしょうか。

【注意】おりものは、粘液状で、色は透明または乳白色、クリーム状です。
もし、茶褐色、ピンク色、カッテージチーズのような状態、黄緑色の膿のような状態や性器に強いかゆみや痛みがある場合は、早めに病院を受診しましょう。

*卵胞期・・・前半は量が少ないが徐々に増えていく。
半透明でサラサラしている。
前半はにおいが強いこともある。

*排卵期・・・量がもっとも多い。
透明で粘り気がある。卵白のような状態でネバネバし、途切れない。
においは少ない。

*黄体期・・・月経に向けて量が減っていく。
粘り気がなくなり、透明から白濁に色は変化していく。
においが強いこともある。