MENU

「竹秋」~自分らしく生きる

千葉県市川市妙典 すざく鍼灸治療室です。

3月は、旧暦で「弥生(やよい)、竹秋(ちくしゅう)、夢見月(ゆめみづき)」などと呼ばれ、「弥生」は新暦の別名としても用いられています。

このなかで「竹秋」は、秋の文字が入っているのに春の季語とは、なんとも不思議な気がしますね。
調べてみますと、竹にとって春は、秋にあたりタケノコを育てる時期ということで、春は「実りの季節、秋」となるそうです。
そして、地上が秋の時期(木々が落葉するとき)には、竹にとっての “春” になるそうです。
(「竹の秋」は、春の季語。「竹の春」は、秋の季語)

また、「竹の七不思議」のひとつと言われる、”竹も花を咲かせる” そうです。
その周期は竹の種類によって異なり、発芽から67年目に開花するものや、120年目に開花する品種もあるようです。

人間は、1~12月までの間に、それぞれの季節に生まれてきています。
好きな季節、苦手な季節、元気になる季節、運気が良い時期、運気が悪い時期など、人それぞれあるのではないでしょうか。
私たち人間も竹のように、自分の周期、自分なりの時間軸でこの世に生まれ、生きているように思います。

妊娠を希望している人は、妊娠する友人や有名人と比べてしまいがちですが、人それぞれ身体や生活環境は違っています。
周りと比べるまえに、「自分は何が好きで、何が苦手なのか?」「どの時期だと元気なのかな?」「自分の生理周期はどんな感じなのか?」など自分軸を考えてみることで、自分の身体が元気な時期(シーズン)や時機(タイミング)を探ることができそうな気がしませんか。

竹は、まっすぐ天に伸びています。
みなさんの思いもまっすぐ天に伸びて、願いが天に届きますように。